【空家の相談事例】貸す?売る?管理する?最良の選択とは

2018年05月1日

空家の相談事例

空き家サポート郡山には空き家に関する様々なご相談を頂いています。

 

その中から、先日寄せられたご相談をご紹介します。

 

   

 

【ご相談内容】

地方にある実家が空き家になっています。

住んでいるのが遠方のため管理しきれず、いつ近隣から苦情が来るのかと心配です。思い出がある家なので出来れば手放したくないのですが、何か良い方法はありませんか?

 

【回答】

将来どうしたいのかにもよりますが、そのままでは防犯上のリスクもありますので、方向性が決まるまでしっかりとした空き家管理は必要です。
その上で、貸す、売却、空き家活用等含めてご検討されることをお勧めします。

 

まだ、どのようにしたいのか具体的なイメージが出来ていらっしゃらないようでしたので、ひとまずお客様には空き家を放置することのリスクをお伝えしました。

 

その後、じっくりとお気持ちを伺っていくと、「思い出の実家は残したい」という確固たるご希望が見えてきましたので、弊社は「賃す」という方法をご提案させて頂きました。

 

家自体が古いので、借り手が付くかご心配の様子でしたが、結果的に借主負担でリノベーションして無事に賃貸物件として有効活用されています。

 

貸主様には大変喜んで頂ける結果となり、弊社スタッフも嬉しく思っています。

 

   

今回のようなお問い合わせは、弊社の最も得意とするところです。

 

福島県郡山市の空き家サポートセンター郡山では、じっくりお客様のご希望をヒアリングして最良の結果をもたらすであろうご提案をしています。

 

建物が古いから賃貸や有効活用は無理と諦めないで、一度ご相談下さい。弊社では様々な視点から、空き家を活かす方法をお客様と二人三脚で解決いたします!

 

管理しきれない空き家をお持ちでお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。