【子育て世代ローン返済者必見】リースバックサービスで得られる3つの安心

2017年06月9日

 
売却しても自宅に住み続けられるリースバックのご紹介

子供を育てながらの共働き。

 

思い切って購入したマイホームの住宅ローン返済が苦しい!

 

売るしかないけれど、子供の事を考えると学区を変えたくないので引っ越しはしたくない、そんなお悩みありませんか?

 

ここでは、それらを解決出来る方法をご紹介します。

   

意外とシンプル!リースバックの仕組み

 

リースバックとは、お客様が自宅を売って、その後で買取会社とリース契約をすることを言います。

 

「でも、リースバックって難しそう…。」そんなお客様のご相談をよくお受けしますが、実は仕組みはいたってシンプル!

 

つまり、建物はそのまま自分の元にあって、所有権だけ移動するということですね。もちろん自分の持ち物ではなくなるので、そこに住むには家賃(リース料)を買取会社へ支払うことになります。

 

さて、仕組みが分かったところで、リースバックがローン返済に苦しんでいる方にどのようにおすすめなのか?理由をまとめました。

 

1、自宅を売却してもそのまま住めるのでお子様の学区は変更なし!

自宅を売却しても、所有権が変わるだけでそのままそこに住み続けられるので、引っ越しなどでお子様の学区を変える必要はありません。

 

2、苦しいローン返済から脱却できる!

ローン返済からリース料の支払いに変えることで、毎月払う金額を抑える事が可能です。将来のための余裕を持った資金計画ができます。

 

3、将来買い戻せる!

リース物件なので、将来リース料を払い終わったら買い戻すことが出来ます。これで老後も安心して自宅に住めますね。

 

   

リースバックを利用する前に、本当に自分に合ったものなのか?メリット・デメリットをチェックしておく必要があります。

 

もし条件的に無理そうな場合は、別の道も模索しなければならないので、その際は迷わず不動産屋さんへ相談しましょう。

 

メリット

 

・住宅ローンの毎月の返済額よりもリース料の方が安くなる場合がある。

 

ケースにもよりますが、毎月のリース料が今までのローン返済額より安くなる場合があります。また、自宅を買い取ってもらうことで一時的に資金に余裕ができ、さらに所有権が買取会社に移るので、固定資産税も支払わなくてすみます。

そのため、その後のリース料も無理なく支払っていくことが出来ます。

 

デメリット

・住宅の売却予定額が残債以上でないとリースバックは難しい。

 

例えば、住宅ローン残債2,000万円、売却予定額1,500万円の場合ですと、オーバーローンになっているので住宅ローンを貸し出している銀行が抵当権解除の許可を出さないため、所有権が移動できずリースバック出来ないということになり、リースバックは難しいと言えます。

しかし、リースバックは難しくても「任意売却」という売却方法もありますので、オーバーローンの方も諦めずに弊社へご相談下さい。

 

住宅ローンの支払いが出来なくなった場合、自宅を売却するだけが選択肢ではありません。

 

売却してもそのまま済み続けられる「リースバック」という方法があります。

 

「せっかく手に入れたマイホームだから、家族のいる場所はここだから。」

 

福島県郡山市の空き家サポートセンター郡山は、家は家族が帰る場所、みんなが幸せに暮らせる場所だからずっと住み続けて欲しい、という想いから住宅ローン返済でお悩みの方へリースバックをご提案しています。

 

住宅ローン返済が苦しくて、ご自宅の売却をお考えの方はぜひ一度ご相談下さい。